人々と病気、それを治すさまざまな治療法。

治療困難な白血病は専門の医療機関に任せる

どんな病気か知ろう

白血病とはどんな病気なのか

白血病とは、血液のがんのことです。白血病になる人は、血液のがん化した細胞が骨髄で増殖してしまい、正常な血液が減少してしまうのです。それにより、貧血や免疫の低下、出血が増えるなどの症状が出てきてしまうのです。 増殖してしまった白血病の細胞のせいで、白血球や赤血球、血小板という細胞が出来にくくなってしまうのです。 そして、その増殖したがん細胞は体中の血管を通りリンパ節や肝臓、脾臓に広がっていってしまうのです。 放射能を大量に浴びたり、ウィルス感染が原因ということはわかってきていますが、はっきりとした原因そのものはわからないというのが現状なのです。 また、親が白血病になったからといって子供に遺伝するということはないのです。 また、初期症状などもよくわからないと言われています。

治療の方法と治ることは出来るのかということについて

白血病の治療法は、主に化学療法、放射線療法、そして骨髄移植となります。 この病気が分かった場合には、まず化学療法をすることになります。白血病は、血液のがんなのでどこかの部位を取るという治療ではないのです。はじめは入院して化学療法を行い、改善が見えてきたら退院して化学療法を行うこともできます。 放射線療法は、化学療法と並行して行います。放射線療法で効果が表れた後には造血幹細胞を移植することもあります。 治療の効果が表れる前に、体の抵抗力がなくなってしまい感染症になることもあります。これは、白血球がなくなっているために抵抗力がなくなってしまうのです。 また、輸血をすることもあります。 白血病の治療は、時間のかかる長いものとなります。最近は、治療の効果を上げて完治する例もたくさんありるのです。